家事育児を好んで積極的にしているパパの皆さんにとっては、料理も子供と一緒にしていると思います。
子供との料理=遊びのひとつ
料理という言葉を聞くと、「家事としての料理」のイメージが強いですが、「イベントとしての料理」という側面も持ち合わせています。
言い方を変えると、家事としての料理は兼業主夫、イベントとしての料理はパパとして関わることができます。
さて料理を「イベントとしての料理」と捉えるといろいろな楽しみ方ができるようになります。実際にこれらのことは親も楽しんでできますよね。
- ホームパーティーやピクニックの準備
- クッキーやプリンなどのお菓子作り
- 魚や肉など調理前の素材を見せたい
クッキーやプリンなどのお菓子作り
ホームパーティーやピクニックの準備
ピクニックなどのイベントは準備からが、もう楽しいので子供一緒に楽しむべきだと思います。インターネットで検索するとレシピはたくさん。
子供と一緒の料理と言えばお菓子が鉄板。甘くておいしいお菓子は子供も喜んで作ってくれます。また手作りは甘さも調整できるので安心。砂糖控えめで蜂蜜で甘くしようといったレシピのチューニングができるのが特徴です。
魚や肉など調理前の素材を見せたい
食育として調理前の魚介類や肉、野菜などの素のままの状態を子供に見せたいと思うことがあります。特に魚介類、大きくなってから気持ち悪い…といって触れない人にはなってほしくないな、と考えたりします。

オーブンレンジは、料理の幅が広く&難易度が低く
さて子供と一緒の「イベントとしての料理」をもっともっと、そして手軽に日常的に楽しむために欠かせないのがオーブンレンジです。

オーブンレンジが料理の幅を広げる
オーブンレンジとは電子レンジの温める機能に加えて、オーブンとグリルという「焼く」という機能が加わった家電です。オーブンは熱風によって時間をかけて食材を蒸し焼きにする調理法であり、グリルは食材に直接熱を加えて短時間で焼き上げる調理法です。
この「焼く」という機能によって料理のバリエーションが格段に広がります。なんせ料理の基本は「温める」ではなく「焼く」なので。焼く機能があることで調理のフィニッシュまで完了することができるのです。
なのでローストポークやアクアパッツァといった時間と手間のかかる料理を、簡単につくることができるようになります。
料理において手間がかかるということは、料理が上手でないと難しいケースが多いということです。肉と野菜の下茹でを別々に行い、そのあとで火にかける…といった料理の工程を見通して手際よく行う必要が料理にはあります。
しかしオーブンレンジの場合、食材を一つの容器にまとめて調理することができるので料理が上手でない、料理に慣れていない人でも簡単に使うことができます。
子供との料理だからオーブンレンジが大活躍
子供と料理をしているとどうしても手際が悪くなります。
・卵を上手に溶けない、牛乳と小麦粉を混ぜられない
・包丁で食材を切るのにドキドキしてしまう
といったことがあります。
だからこそオーブンレンジという高効率の調理機器が非常に助かるのです。
子供とつくるおすすめ料理
定番のお菓子作りも簡単

- プリン
- クッキー
オーブンがないとできない料理もお手軽に

- パエリア
- アクアパッツァ
- ローストポーク など
ホームベーカリーを利用し、活用の幅はさらに広く

- ピザ
ホームベーカリーでピザ生地を作り、綿棒で円状にして好きな具材とチーズをのせて焼きます
オーブンレンジは便利だからこそ、時間と手間のかかる子供との料理を楽しむことに有用です。